なかなか腰があがらず、行こうと思った時には用事が出来たりで
今回も週末の天気予報とにらめっこしながら
営業中に奈良県五条市の
モンベルで
ＪＩＮの靴やポンチョを購入
準備万端にしてから金曜の夜に上本町にてお仕事のお付き合い
美味しいもんをいっぱい頂いて、お酒もそこそこ
いつもなら二次会、三次会、四次会、、、朝帰り(笑)
、、、ってパターンなんですが、この日は２３時過ぎに帰宅
リビングでバタン
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翌朝
４時半起床
なんとか5時３０分過ぎに出発＝３
自宅近くのコンビニにて朝食、昼食、
キャベ２を購入
土曜の早朝は空いていますので高速は使わず
大阪狭山市を抜け、
国道３０９で奈良入り
国道１６９で吉野川沿いを走りで向かいます
大滝ダム、大迫ダムを超え
高所のループ橋、長いトンネルを抜けて次のトンネルの手前
県道４０に入りますが、少しの間、狭い道を走ります
タイミング悪いと対向が不可な道です
不安になりましたが、広くなるので
大台ケ原ドライブウェイをずんずん登っていきます
前日のお酒が抜けきってないのか、少々車酔い
８時ごろ大台ケ原の駐車場に到着
駐車場はまだまだガラガラでした。外に出ましたら風があって
まだまだ肌寒かったです
まだ本調子でないため、常設ベッドで３０分仮眠
スッキリしました
身支度整えまして８時４５分にスタート
２人共おニューなトレッキングシューズ
（※本当は、少し履いてからの方がいいと思います）
今回は東大台ぐるっと一周りのＢコース
当日これをコピーしたのを持って行きました
地図は必須ですね
スタートすぐにこの看板が
鈴をもっていないので、鈴を持っておられる、
登山なれているようご夫婦の後をついていきます
スタートはゆるい坂ですので、ウォーミングアップ的な感じ
３０分ほどで展望デッキに到着
尾鷲湾、熊野灘が一望
水分補給をして日出ヶ岳の展望台を目指します
結構急な階段です
こんな感じで目標が見えたら元気が出ます
日出ヶ岳に登頂
快晴の展望台からの景色は連なる山々や海、全てが感動です
天気のいい日で、運が良ければ富士山も見えるらしいです
さっき登ってきた路を戻りますが、登っていく時と下る時では
また雰囲気が違いますね～
降りる時は枯れ木、笹がとても印象的でした
次の正木峠へは木製の階段を登っていきます
新緑の木々のトンネルはめっちゃ気持ちいいです
（※Ｊ
ＩＮのザックが大きすぎるので、また買ってあげなければ、、、）
立ち枯れの木々、これが見たかったんですよね～
テンションＭＡＸ
ＪＩＮも恐竜の骨みたいなんで、喜んでいました
こんな岩がゴロゴロした路も普段はないので楽しんでます
ガラにもなく、花の写真を撮ってみたりして
少し疲れてきましたので第一の元気づけ
酸っぱいのと塩が、元気にしてくれます
神武天皇像
牛石ヶ原を抜けて大台ケ原の名所大蛇嵓（だいじゃぐら）に向かいます
ここに向かう道は結構危険な所を通ります
これが
大蛇嵓
断崖絶壁！ 高所恐怖症の私はここが限界
さすがにここはＪＩＮも怖いのでここで
※転落防止の柵、鎖はありますが、下があいてる～
ここの尾鷲辻から中道を使って戻れるＡコースもありますので
足腰に自信の無い方でも、大台ケ原は楽しめます
ここから高低差が１７０ｍの足場の悪い下り坂
谷瀬の吊り橋キャンプで、吊り橋が好きになった
ＪＩＮ
この次は吊り橋やで～っと言って、頑張って下っていきますが
ＪＩＮの股ほどある段差にかなり疲れ気味
ここで第二の元気付け
森永ミルクキャラメル
これは買っておいて正解でした
あそこまで行ったら、キャラメル休憩な
、、、って感じで休憩しながら下っていきます。
二か所ほど鎖場もあり、初心者の私には
登山してる感がたまりません
川が近づきますとかなり急な下りになります
、、、さっきまでかなりの高所にいたんですもんね
シオカラ谷吊り橋に到着
河原で昼食
天気がいいのと、空気が美味しい中でのは最高～
食後、おやつ
チョコレート（一本満足）で
ＪＩＮの元気付け
２０分ほど休憩してから、出発
ここの吊り橋を渡ってからが、登り地獄
これぐらいの高さの階段になりますと
、
ＪＩＮにはきついのでポールはあった方がいいですね。
※またいろんな出費が、、、
休憩所はありませんので、階段で休憩
ミルクキャラメルを少し登っては食べ、少し登っては食べ、
ってな感じで、しんどいのも楽しく登れました
綺麗な空も見えてきてあと一息です
ドカベンの岩城など知っているわけがないのに
葉っぱをくわえる
ＪＩＮ
１３時半ごろ、
約５時間でゴール
たまたま登りきったゴールが自分の車前
※駐車場はいっぱいになっていました
靴を脱いで、お疲れさん
キャンカーでしばし休憩して、次の目的地に向かいます＝３
スマホでこんな感じで表示されますが
ちゃんと登山をしだしますと、ある程度しっかりしたものが
欲しくなってきますよね
今回、初の父子でのトレッキングでしたが、怪我なく楽しめました
ＪＩＮが小さいので、すれ違う方達が声をかけてくれましたので
ＪＩＮも頑張れたと思います
ただ今後の課題は、山ほどありますので、
ひとつひとつクリア出来ればと思っています