大普賢岳周回登山

susu7770

2024年04月17日 22:10

4月14日 大普賢岳へ行ってきました(^^)/

前々から行こうと思っていた所にやっと行けました



この日は季節外れの気温が高い日でめっちゃ熱かった



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今回、大普賢岳の周回登山

前々から計画していたのですが、

キツイみたいなのでレベルが上がってからと思っていましたら

和佐又山ヒュッテの閉鎖

さらにそこまで行く道路の崩壊などで

車を手前に停めのて登山になっていたみたいで

キツイのがさらにキツクなるのでやめていました


、、、で最初は近場の岩湧山

トレーニング登山をする予定でした。


天気予報はめっちゃいい天気

なんだか岩湧山ではもったいなく感じまして

鈴鹿方面や紀州方面なども考えましたが

ここって所がなく、大普賢岳を検索しましたら

和佐又山ヒュッテ再開の情報

すぐに電話しましたら、

ヒュッテまで車で行けるようになっていて決定

2日前に登る山の決定です


土曜日、普通に仕事を終わらせて20時に自宅を出発=3

ウェルシアで食料を購入、ローソンでアテを購入

R309→R169のルートで約2時間

ヒュッテでの車中泊になると料金がかかりますので

500mほど手前の無料の駐車場に22時過ぎ到着

1番乗り


iPhoneのアップデートによりアマプラ

ナビで見られなくなってしまったので、到着してから

岸和田少年愚連隊かおるちゃん伝説を見ながら

ミミガー、パストラミビーフ、ベーコン、

ポテチにさけるチーズをアテにしてチューハイ

近場はこれが楽しめるのがいいです

12時過ぎに就寝

翌朝

4時半起床

無料駐車場からヒュッテの駐車場に移動=3


ヒュッテには前日からキャンプの方もおられていたみたいで

そこそこ車が止まっていました



行動時間がながいので早い目に行動

しっかり朝食のコンビニ弁当を食べ準備をします



5時35分 ポストに登山届を出して登山開始

ギリギリ桜が残っていた感じです


和佐又山キャンプ場

ここには思い入れがありまして

私とJINが最初に登山した大台ケ原

を登ったあとにきたキャンプ場です

その時のブログはこちら



朝焼けが綺麗です



石碑に朝日があたりいい雰囲気です


日本遺産の案内


陽が出て一気に明るくなりました



めっちゃいい天気になりそうです


指弾ノ窟(したんのいわや)


朝日窟(あさひいわや)




笙の窟(しょうのいわや)


鷲の窟(わしのいわや)

登っている途中にいろいろ見どころがあると

休憩できるのでいいですね



日本岳のコル


整備がされていますので安全です


石ノ鼻


めっちゃいい景色です

大台ケ原方面



北方面は高見とかかな???



鉄の階段、ハシゴが結構あります

これが結構脚に来ます



嫌いな登っているのに下り~


、、、っでめっちゃ登り~


北方面なのに太陽が、、、???


また中途半端な鉄の階段


大普賢岳小普賢岳の分岐の稜線に到着

右に行くと小普賢岳ですが今回はスルーしました


7時55分 大普賢岳、登頂

ここで上着を脱いで半袖になり、ヘルメットに


水太覗

低山ですがここからの気色は素晴らしい


天気もいいしいい雰囲気の登山道です


国見岳

二人ともそこそこバテていましたのでスルー


大峯奥駈路(おおみねおくがけみち)


大峯奥駈道は、修験道の根本道場である
金峯山寺などがある奈良吉野山と熊野三山を結ぶ、
もとは修験道の修行場として開かれた道であり、
熊野古道の中で最も険阻なルートをなす。
修験道の開祖とされる役行者が8世紀初頭に開いたとされる
今日、一般的に大峰山(大峯山)といえば山上ヶ岳を指すが、
大峯奥駈道でいう「大峯」とは、
吉野から山上ヶ岳を経てさらに奥の山々、
そして最終的には熊野三山に至る大峰山脈
縦走する修行の道全体を指している。
道中の最高峰は八経ヶ岳の1915m
Wikipediaより


アップダウンがありホッチキスやハシゴも


木の根っこの急登

雨だったら滑るやろうな~


苔むすいい感じのところに来ました


稚子泊に到着


芝生っぽい平らな所があり庭園みたいです

ここで休憩も良さそうです

縦走される方はここで泊りなのかな


稲村ケ岳と苔むす岩場


今、登って来た山が見えます


少し急な岩場を登りますと


七曜岳、登頂


めっちゃ狭い山頂ですがここで昼食


山ラーに山頭火もチャーシュー

これが柔らかくてめっちゃ美味かった


行者環岳無双洞との分岐



ここから激下りが続きます



途中こんなきれいな花が咲いていました


滝が見えてきました


水簾滝

沢の音が気持ち良かったです



毎度ながら足の裏が痛いJIN

YAMAPの高級インソールも合わないみたい、、、

足をアイシング

私は足が攣るかもしれないのでやめときました



直登のクサリ場

遠くから、ここを登っている人が見えた時は

クライミングしている人がいる!って思ったほど急でした

息がきれていましたので、少し休憩

慌てて登って怪我しないように



ロープにクサリにホッチキス

高度感はないものの、落ちたら大怪我間違いなし

慎重に登りました


直登を登り切ったとこの標識



底無井戸



ヒュッテまであと1時間の分岐



和佐又山ヒュッテに無事到着

車に駐車料金の案内がワイパーにはさまれていましたので

ヒュッテにて1000円お支払い

ヒュッテ内はめっちゃオシャレで食事が出来ます



ヒュッテには洗い場があるのでポールに靴を洗います

これをしていますと、自宅に着いてからがめっちゃ楽



帰路

汗を流しに入之波温泉


前に来たときは、

ロッカー有料で何の設備もないのに

いい金額しましたので、いい印象ではありませんでしたが

貴重品ロッカー、脱衣のロッカーは無料になって

水栓類もきれいになっていました

泉質はいい感じなのでにサービスがよくなって良かった



天誅組 湯洽温泉???


山と高原地図アプリ

ゆっくりゆっくりで結構抜かれていましたが、、、

まぁコースタイムより早かったみたいです

高度差が1240mって結構ハードですやん

さらに

激下りからの急登、直登

しんどくないわけないか


約10キロ、8時間半の山行はいいトレーニングになりました

ただ、ここの周回登山はもうしたくないな




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