和佐又山キャンプ場に行ってきました (^^)/

susu7770

2017年06月13日 02:22

6月4日 ここも念願だった、和佐又山キャンプ場にやっと行けました

大台ケ原でトレッキングの後はここでしょ



雨の多い所ですが梅雨入り前の最高な天気



にほんブログ村



大台ケ原で初の父子トレッキングの後、

大台ケ原ドライブウェイを下っていきますが、道が細くなった所で

やはり事故をされている方がおられました

山道は後ろからつつかれても、エンジンブレーキを使って

ゆっくり安全運転で

国道169に出ましたら長いトンネルを出たらすぐに右折

またも急な坂道を登っていきます

道幅は狭いところもありますがキャンカーでも問題なし

ただ車高の低い車ヘアピンカーブではやばいかもです

急な坂道を登り切りますと、受付でもあるヒュッテに到着



ここが和佐又山ヒュッテ、受付です

キャンプの受付だけでなく、和佐又山、大普賢岳に登山される方は

ここで登山届を出さなければいけません。

愛想のいいお姉さんに、ここのキャンプ場の注意事項を聞きます

オートキャンプ場で直火はOKなのですが

ここは国定公園なので、落ちている木々も薪に使ってはいけません

なので、薪は持参かヒュッテで購入しなければいけません

ゴミも基本持ち帰りです

チェックインを済ませてヒュッテからまだ奥のオートキャンプ場に向かいます





オートキャンプ場の広い所にバイクのキャンパー、若い2家族のファミグル

左に見える一段あがった所にファミキャン

写真には写っていませんが、手前には登山メインの方達が5組ほど、

今まで行ってきたキャンプ場とは雰囲気がちょっと違います




父子なんで今回もテンマクデザインのムササビTC

※前のポール240は高すぎですね



ファミグルの方と年配の登山メインでこられた方の間に設営

山岳テントのゴアライト モンベルのクロノス、ムーンライト、、、等


今回、山岳用ではありませんがランブリデュオ持ってきていましたが

前日のお仕事でのお付き合い、初のトレッキングでの疲労

キャンカーで就寝することにしました




設営後、タープ下でゆっくりします



初のトレッキングで疲れてキャンカーで寝ていたJIN

夕方前に起きてきて焚火に参加

(※直火OKなんですが、綺麗な芝生の上では、、、)



私はトレッキングで疲れた足を温めます



夕食はレトルトを、お山っぽくクッカーにて

(※US-DでなくUSトレイル使ったらよかった)



JIN妖怪ウォッチカレー

水の量を間違えて少し硬めのお米でしたがカレーなんで



お腹が空いていたのか、すぐに完食



私は牛スジカレー



非常食の期限切れ間近のハンバーグ

ウチで食べるより、外でも食器で食べるより、クッカーで食べると

山っぽくてなんか新鮮でした


食後、焚火をしながらゆっくりしましてから

JINのお楽しみの焼きマシュマロ



この日は疲れていたのか、甘いのが凄く美味しく思えました

天気が良かったので星空撮影

昼間めっちゃ天気が良かったので満天の星空を

期待していましたが、雲が多くてほとんど見えず


21時過ぎですが早朝から行動される方も多いみたいでしたので、

焚火を終了しましてキャンカーの中に

※登山者が多いキャンプ場では気をつけないといけませんね

キャンカー内でDVDを見ながら就寝

4時ごろ、星が出ていないか車を出ましたが全く見えず

登山メインの方達オはテントを撤収したり、登山に向かっていました

車に戻り二度寝




翌朝

5時半起床(笑)



今日もいい天気になりそうです

清々しい朝の鳥のさえずり、草木の香りがたまりません



朝焚火、モーニングコーヒータイム

キャンプで一番好きな時間です





どんどん陽が登っていき青空の青さが濃いです


JINはまだ爆睡していますので、朝の散歩がてら場内の案内を少々

ここは基本登山者のキャンプ場って感じなんで、

高規格なキャンプ所ではなく最低限の設備より少しマシってレベル



オートキャンプ場の水場ですが、蛇口は1つです

もちろんお湯なんかはでません



オートキャンプ場のトイレですが、ここは今までの中でワースト1

男性の小は壁にするタイプで、大はぼっ〇んなんですが

汚いというレベルではありません

ハエの数がが尋常じゃありません

夏はどんな感じになるのか恐ろしい

このトイレで大をするのなら、森の茂みで野グ〇を選びます



オートキャンプ場から降りて行きますとコテージがあります



コテージのもう少し下まで行きますと綺麗な水洗トイレがあります



中は先ほどのトイレとは雲泥の差

女性や子供はもちろん、男性も大の方は絶対こちらの方がいいですね

※オートキャンプ場の一番上の方でキャンプされていた方ですが、

奥さんのトイレの度に車で送られている方がおられました



コテージの下の炊事場には蛇口がいっぱいありました



ここがメインのオートキャンプ場



メインのオートキャンプ場の一段上

※グルなら二組か三組ぐらい張れそうです



一段上のサイトを道を挟んでのサイト

※大きな木の左は急な斜面ですので張れません



オートキャンプ場で一番上のサイト

※2~3幕張れそうですが、登山道になっていますので朝から登山者が

クマよけの鈴をガランガラン鳴らしながらサイト横を歩いてきます。



オートキャンプサイトから見た景色

左に見えるのがヒュッテと登山者とフリーサイトキャンプの駐車場で

右に見えるのが、フリーサイトです。



オートキャンプサイトにはこのようなかまどが所々に

ありますので車の通行にはご注意を



朝食も期限間近の非常食のアルファー米のひじきご飯と豚汁

洗い物が全くなくて、これまた山っぽい食事



天気がいいので、何を撮っても綺麗です



日差しが強くなってきましたので、前のポールを240から一本抜いて180に

ムササビは低い方がかっこいいですね



暑いのでタープの下でゆっくりします

目の前にもモンベルのクロノスが2張り

大型幕、ファミキャン幕、父子幕、、、

いろいろそろえてきましたが、今度は山岳幕に興味が、、、


11時過ぎ、撤収完了させまして受付へ

予定では和佐又山への登山を考えていましたが、

JINが軽い靴ずれしていましたので次回にすることに


帰りに杉の湯で汗を流して行く予定でしたが、この日は貸切で

日帰り温泉は14時からとのこと



仕方がないので、横の川上村ふるさと市場で

嫁にお土産に柿の葉寿司を購入して移動=3



御所市にあります、かもきみの湯へ行きました

(※ここは金剛山の登山者がいっぱいいてました)

いい温泉なのでしょうが、私の印象では可もなく不可もなく、、、

二階にはレストランもあり、食事もゆっくり出来ます

暑い日のお風呂あがりですので、

JIN
いちごミルクかき氷私は抹茶あずきのかき氷



今、流行りののふわふわのかき氷でなくかち割りタイプなので

2人共、頭キーンとさせながら食べました(笑)

温泉で汗を流してさっぱりして、かき氷を食べてスッキリして帰路へ


国道309はいつも営業で使う道ですので、気が楽です

16時前に自宅に到着

今回、怪我なくトレッキングにキャンプを楽しむことが出来ました

今回は初の父子登山で、久々に新規のキャンプ場でしたのですごく新鮮でした


ファミキャン歴が10年近くになりますが、少しずつスタイルが

変わっていくので相変わらずにいろんな物欲が沸いています

ロゴス沼からユニフレーム沼、スノピ沼ときてますが、

今度はモンベル沼?ブラックダイヤモンド沼?

どうなることやら、、、




あなたにおススメの記事
関連記事