鈴鹿セブンマウンテン制覇\(^^)/

susu7770

2020年11月30日 22:04

11月21日 雨乞岳に行ってきました (^^)/ 

鈴鹿山脈にはいい山がいっぱいです



紅葉は終わっていましたが、落ち葉がまだ綺麗でした



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11月21~23日 世間は三連休です

私は珍しく休みが取れそうな日程でしたので

三連休にしちゃいました


ただ前日が20日の〆日&集金日

夜は会合からのSDをとっての静かな会食

ビールだけですませようと思っていましたが

ホテルの方がワインをついでくれるので、

予定よりかなり遅めの深夜2時過ぎに自宅出発=3

※最終飲酒から5時間以上あけ

アルコールチェッカーで呼気も計っています



阪和道→西名阪→東名阪→東名阪→R477で向かいます

、、、が

またもグーグルマップの間違い情報



前日に道の確認で調べましたら

R477 鈴鹿スカイライン通行止め

いつも利用するホテルに確認しましたら問題なしと

(12月中頃から4月ぐらいまで、雪で冬季閉鎖はあります)

ほんまコレ辞めてほしいわ~

ちゃんとカーナビもセットしますが、

グーグルはスマホで検索が早いので便利なんでね~





6時前起床

あんまり寝ていません

しかも外はまだ真っ暗の中、風は強く雨が降っています

この時、身体も疲れているし眠いし

もう止めとこうと心が折れていました

そんな事で常設ベッドで寝ていましたら

前の駐車場にどんどん車が入って、用意をされて

登っていく方達が結構おられました



外に出ますと雨は小雨に これなら大丈夫かな~



道路には強風で落ちた木々が

前の駐車場、私が到着した時は1台しか

停まってなかったんですが、すぐに満車になってました

レインウェアを着た方々が雨乞岳登山口の方に行ったり

鎌ヶ岳の登山口
から登って行ったり

雨なんか関係ないやん、、、

ってくらいの感覚で楽しそうに行かれていました



JINも起きた時は眠いとグズッていましたが

朝食をしっかり食べてから準備します



2人とも上だけレインウェアを着て

7時25分登山開始



いきなり迷いそうな岩場から造林の登山道



ここは道迷いからの遭難があるみたいなので、

1~9まで札があります



遭難した時のレスキューポイントもあります



ただでさえ道迷いが多い登山道なのに

落ち葉がいっぱいなので余計に道がわかりません



看板やレスキューポイントが結構あるのに

間違えそうになります



いつもはJINが前を歩きますが

道がわかりづらいため私が前を歩きます


4番の写真がありません

沢谷峠

ここで山と高原地図には載ってない登山道があります



YAMAPにあったのでわかりましたが、

沢谷ノ頭、三人山経由のルートがあります

※逆にYAMAPには御在所岳に行くルートがありません



GPSは山と高原地図アプリをメインで使っていますので、

右の方に行けば御在所岳の方に向かうと思い左の方へ、、、

そしたら地図アプリから道が外れてきましたので、戻って右の方へ

点線の方へ行かないか心配でしたが正しいルートを

追っていましたのでそのまま進行しました

GPSがなければ遭難の危険性

目の前に見える踏み固められた道が、

正しくないこともあるので注意しましょう



半分まではたいしてしんどくないです

ここから沢沿いを歩いたり、少し急な所があったりします



すげ~わかりづらい登山道



陽が差しますと落ち葉が綺麗に写っていました



落ち葉の上の登山道もなかなかいいもんです





前日の強風がなければ見ごろだったのかな





7番ポイントの七人山との分岐

今回は後に予定がありましたので寄り道なし


雨乞岳へはこの7番~8番、東雨乞岳急登でしんどいです

道は身長ほどの山笹でおおわれて細くて歩きづらく、

前日の雨で土の登山道はぬかるんで、めっちゃ滑りました



8番から東雨乞岳までは少しです



東雨乞岳 1225m 登頂

360°鈴鹿山脈が見渡せる大パノラマでしたが、

めちゃめちゃ強風で吹き飛ばされそうでした



御在所岳、鎌ヶ岳がよく見えました



この山笹の登山道の先が雨乞岳です



山笹の低い所で、ちゃんと後をついてきているか確認



雨乞岳 1237m 登頂

これで鈴鹿セブンマウンテン制覇



頂上の裏には池がありました



イブネ、クラシの方へ向かう途中の杉峠かな?

雨乞岳の頂上から引き返す方は少なく、

すれ違う方々で大型ザックを担いでテント泊で

イブネ、クラシへって方も結構おられました


ウチは今回すぐに下山

両方とも頂上ではご飯を食べれる状況ではなかったので

7番のポイントの下らへんまで降りて昼食



ちょうどよさそうな倒木を腰掛にして



今回は超簡単にカップ麺のみ

JETBOILで沸かしたお湯を山専ボトルに入れて注ぐだけ



落ち葉の登山道ってのもなかなかいいな~



こういう雑木林が道迷いの危険です

下山も道迷いに注意です



下山後はいつもの湯の山グリーンホテルで汗を流しました




山と高原地図アプリ


雨乞岳はこれがなかったら僕では迷っています



一度登って降ってからの登り

これ嫌い~

帰りがしんどいパターンです




鈴鹿のお山ではまだ楽な方だったと思います

、、、なのに歩行時間5時間10分のところ

17分オーバー

道間違いが2回ほどありましたから仕方ないか



今回で鈴鹿セブンマウンテン制覇しましたが

次は鈴鹿10座や他にも鈴鹿山脈にはいい所が結構ありますので

また来年チャレンジしたいと思います









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