さすがにGW 前とは比べ物にならないくらいの車の数でした
翌朝
朝6時洗面等を済ませ最初の目的地へ向かいます
香川ではまずうどん巡りですが
今回は朝早くからやっている、
うどんバカ一代からスタート
7時過ぎですがもうこの行列
お店の駐車場は数か所ありウチはタイミングよくお店の駐車場に止めれました
(※お店の駐車場がいっぱいでも目の前にコインパーキングがありました)
朝イチでしたがここの名物の釜バターを頂きました
二軒目は
たむら
ここのお店は完全セルフで食べた後にお会計と珍しいシステム
お店の人は淡々とうどんを湯がいていました
うどんをもらって会議用テーブルで頂くという印象が強いです
ここでは醤油をかけるスタイルで
ここでビックリ
お店のオープンを待っている間、インスタを見ていましたら
のんたみファミリーさんが近くのうどん屋さんへ
コメントを入れましたら、こちらに向かっていると
久しぶりの再会でした
※あのポーズの写真を頂かずに別れてしまったのが悔やまれます
三軒目は
はゆか
ほんとは香川うどんでもNo1と言われる
山越うどんの予定でしたが、
もの凄い渋滞&行列
タイミングよく駐車場に入れたものの3時間近く並ぶのでは?
私がそんな待つことが出来るわけがないので、四軒目に変更
ここは10時オープンなので少し並んで入れました
写真撮り忘れましたが、ここではぶっかけを美味しくいただきました
ここですごく感じましたが、うどんと言っても、
ここの店はぶっかけがいいとか、かけがいい、釜揚げがいいとかの
口コミがありますが、お店によってそれに合った麺にしていますので
ほんとに全然違うな~っと思いました
香川でうどんを堪能した後は次の目的地の高地に向かいます=3
高松道→徳島道→高知道のルートで向かいますが
うどんでおなかいっぱいになった家族全員爆睡
つられて私も睡魔に襲われてSAで10分ほど仮眠
ここでもタイミングよく
SAに入れましたがお昼時間でしたので
後続は駐車場に停めるどころか
SAにも入れなさそうでした
13時過ぎ高知での最初の目的地に到着
船の形のレストラン&お土産屋さん
ここでのお目当てはかつおの藁焼きの体験
ここでは席順の紙に名前を書いておけば
待ち時間中に買い物をしてても、順番がきたら呼んでくれるので
時間を無駄にすることがなくてよかったです
15分ほどで名前を呼ばれてまず注文をします
うどんでおなかがいっぱいでしたので、
藁焼き定食が1つと藁焼きのみ2つを注文しました
まず串に刺さったカツオを手渡せられます
藁の上で準備したら、おばさんが火をつけてくれます
よく乾燥した藁が勢いよく火が上がります
この時藁の焼けるいい香りがたまらないです
焼けたらお店の人が切ってくれて食べますが
これが柔らかくてめっちゃ美味しいのなんのって
興奮して写真を撮り忘れてしまいました
これの倍ほどの量です
これには
JINが美味しい美味しいと一人前をペロッと食べていました
お土産屋さんでは、私の好きな?おもしろい女優さんの
六車奈々さんが
インスタであげていた、今が旬の土佐小夏とやらを購入
食べやすくて甘いのにさっぱりした味です
食後、高知と言えばまずここでしょの目的地へ
そう桂浜の坂本龍馬像
ここから見える桂浜は絶景ですね
今、坂本龍馬像の横に足場が組まれていて
このような写真が撮れるようになっていました
私が高校二年生の時、この桂浜にテントを張りました
バイクツーリングで三月の雨の日だったので観光客もほとんど
いてなかったですが、今では絶対禁止だと思います
(※もしかして当時も禁止だったかもです)
観光もしっかりしてゆっくり出来るのもキャンカーの旅ならでは
次は今晩の食材を買いに向かいます
高知で有名な
ひろめ市場
ここは凄い人で写真を撮り忘れましたが、購入したものをそこで食べる
といった感じで分かりやすく言えば
屋台村みたいな感じです
ここでいろんなものを食べたかったのですが、もうおなか一杯でしたし
お酒が飲めないので、またそういう機会を作って来たいところです
※ここは市場の駐車場もありますが、近くのコインパーキングの方が
すぐに停めれますのでお金は少しだけかかりますがお勧めです。
買い物を済ませた後、この日の最終目的地に向かいますが
この時くらいから雨がポツポツと、、、
高知道で須崎東まで行き
国道56→197→439のルートで向かいます
この時すでに豪雨
途中霧で視界がほとんどなく、車も走っていなくて
道が見えなくて引き返そうとも思いましたが、ゆっくりゆっくり
ナビ通りに走っていますと
、「目的地に到着しました案内を終了します」
どこ?どこ?って思っていましたら左手に建物が見えましたが
霧が凄くて
5M先も見えないような感じでした
駐車場からサイトは全く見えず
少しマシになった時に看板のみ撮影
何も見えないので場所を変えようとも思いましたが、
天気予報や雨雲レーダーでは夜は雨が止む予報でしたので、
星空と朝の雲海だけでも見れたらなぁ~ってことで
本日の宿泊地、姫鶴平(めずるだいら)の駐車場
こんな感じで車中泊も多かったです
外は大雨に強風で霧で何も見えないので
仕方がないので夕食開始
焼きサバ寿司
かつおのたたき、クジラの寿司、海鮮丼、しらす丼
ひろめ市場で買いましたが安かったです
食後は車中でのんびりします
今回の旅でDVD10本ほど見たような、、、
ひろめ市場で購入した、高知のお酒
美丈夫しゅわっ!!
発砲した大吟醸酒 スパークリングワインみたいで美味しかったです
日本酒と刺身は抜群の相性ですね
トランプで神経衰弱や七並べなどして家族団らん
22時ごろ外に出ますが雨はまだ降ってますから星空も見えず
仕方がないのでガッツリお酒を楽しんで就寝
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翌朝
5時半に起床 風が強かったみたいですが熟睡出来ました
霧がはれて、雲海でも見れるかな~っと思い車から出ましたが
霧で景色は全く見れません
車の中でゆっくりしていますと、昨晩インスタで姫鶴平でキャンプしているのが
判明した、2月の牡蠣キャンプで知り合いましたMDさん
霧が凄くて場所がわからなかったんですがMDさんから
LINEが入り
ご挨拶に行きました
朝早くでしたが、皆さん起きられていました
まだまだ寒い中、幕の外に出てきてくれて少しお話を
こういうのがブログやインスタしていて良かったな~って思いますね
美味しいお店を教えてくれたのですが、次の目的地と反対方向でしたので
リベンジキャンプの時にまた
まわりも少し明るくなってきましたので、下山?
国道439→国道197→県道19→県道319で
中土佐に向かいますが
県道19、319は道がめっちゃ細いです
タイミングよくそんなに対向車が少なかったですが
一回だけすれ違いでどうしようもないのがあったので
ロングバック
道はくねくねですし
、中土佐や四万十方面へは
遠回りでも国道をおすすめします
そんな苦労もしても行きたかった場所は
土佐久礼大正町市場
ここは今はブログが休止されている
この方がよく行かれていたので
気になっていて高知に行った時には必ず行こうと思っていました
新鮮な魚介類がいっぱいです
まだ9時前ですが、すでに人気の田中鮮魚店は行列が
お店の前で魚を買って、それをさばいてもらって食べる
ごはんとみそ汁セットが250円なんで刺身にしてもお安いです
ただ朝食から並ぶのも邪魔臭いので空いていたこちらにて、、、
市場のめし屋 浜ちゃん
このお店も
この方がこの記事で紹介してくれていましたが
料金も650円に上がっているし、カツオの量も、、、
カツオの刺身丼
カツオのたたき丼
しらす丼
どれも美味しかったのですが、なんだか少しガッカリ、、、
駐車場近くで屋台で出していた
ブリの焼き串
これが一番美味しかったかも~
なにも知らずに食べたら牛のホルモン串と思います
ちょいピリ辛でビール飲みたくなりました
朝食後はちょいと長い移動で次の目的地へ=3
佐田の沈下橋
ここを
バーデンで通行したかったのですが休日は無理みたいでした
四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋。
緑の山々に青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景でしょう
河口からいちばん近い沈下橋は
佐田(今成)沈下橋で橋を渡るときの気分はそう快です
他に四万十市内だけでも
深木、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋があり、
いずれも四万十川らしい、川と人との関わりの感じられる風景が見られます。
四万十市HPより
屋形船で四万十川を遊覧も出来るみたいです
次の目的地は四国最南端の足摺岬
ジョン万次郎(中浜万次郎)像
この日の足摺への観光は交通規制でかなり手前のホテルの駐車場か
広場に車を停めないといけなかったので結構歩きました
帰りはシャトルバスが出ていましたのでそれを利用しました。
四国最南端から次の目的地は
道後温泉♨
結構距離がありますので、車では
逃げ恥を見ながらロングドライブ=3
ここで足摺岬から道後温泉、逆でもそうですが
四万十川沿いの
国道441、くねくねでめっちゃ狭い所ばっかです
こんな狭い国道は、、、って感じです
要所要所で交通整理の人がいますが、いないところでは、、、
片側通行の信号でもつければいいのに、、、
ゆとりがあれば海沿いの方をお勧めします
狭い国道を抜けた後
、松山道でスイスイ~で
道後温泉本館に
6時ごろ到着しますが、凄~い長蛇の列が
温泉の駐車場に停めるのも大変そうでしたので、違う駐車場に
停めようと車でグルグルしていますとさすが
温泉地
男性専用の歓楽街が
さすがにファミ&母親と来てこんなところに駐車するのも、、、と思い
少し離れた温泉にむかいますと、そこの駐車場の
高さ制限が2,1m
仕方がないので、そこからもう少し離れた温泉に
道後さや温泉 ゆらら
キャンプ好きなあなたならピンとくるかもしれませんが、
十二防温泉ゆららとは全く関係はありません
中は広く露天風呂にサウナもありましたのでゆっくり汗を流しました
休憩所にはレストランもありましたので、ここで夕食
愛媛のご当地グルメ 焼豚玉子飯
ここでゆっくりしたのち、四国のスーパーマルナカで
ビールやチューハイ、翌日の朝食を購入してから
国道378→国道197でこの日の宿泊地へ向かいます
国道九四フェリーの駐車場
向かいに観光交流拠点施設がありトイレもきれいでした
ここでフェリーに乗って九州に向かうのですが
長くなりましたのでその2に続かせて頂きます