3月22日の金曜日 仕事関係の会合でミナミで
タイ料理
二次会、三次会で毎度ながらの朝帰り
土曜日、普通に営業を済ませて夕方帰宅
疲れも残っていましたのでゆっくりして日曜日はトレーニングで
葛城山&金剛山にでも行こうと思っていましたら、
嫁がミナミに用事があるとのことで、
ついでに買い物で
YOUを連れて行くので
JINを連れて行ってとのこと
JINも買い物よりお山に行きたいと
この時21時
JINを連れて
葛城山&金剛山のトレーニングは厳しいので行き先変更
今までに行った所もつまらないでしょうから
思い浮かんだのが、前から少し気になっていた
御在所岳
登山道は岩場&鎖場など変化があり人気があります
ただリサーチ不足だったので子供が大丈夫かとか調べます
結構危険な岩場があるみたいですが大丈夫そうな記事を発見
行先決定
準備をして23時に出発=3
コンビニで食材購入後
阪和道→西名阪道→名阪国道→東名阪道(四日市)→R477
登山口駐車場に向かいます
鈴鹿スカイラインは
冬季通行止なので
湯の川温泉街を抜けて行きますが
深夜1時のこの辺りは真っ暗
細いクネクネ道を進んでいきますと
この先900Mで通行止め
この先400Mで通行止め
Uターンできる場所がないのでめっちゃ不安になります
そのまま進みますとどーんと
通行止め
右に駐車場がありました
先着車が2台おられましたのでひと安心
2時前に就寝
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4時頃雨のあたるような音で起床
外を見ますと雪まじりの雨が
タイヤ交換はまだしてなく
アイゼンも持ってきていましたので
問題なし
天気予報ではやのに~、、、と思いながら
疲れていましたので、また寝ます
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翌朝6時に起床
向かいの山に朝日が反射して綺麗でした
うっすら積もっています
軽く朝食を済ませて準備して7時半ごろスタート
登りはメジャーな
中登山道で
雪があるので
JINのテンションはあがります
要所要所に看板がありますので安心です
転げ落ちそうな岩に支え木かな?(笑)
影に入りますと雪が残ってる程度
低い所は雪があっても問題なし
負い岩
大きな岩が不思議な感じで重なっています
もう少し進みますと
全体像が写っていません
広角のレンズ欲しい~
中には誰かが置いたであろう大仏さまの置物
なぜ残り80分地点に???
山頂が見えましたが、まだまだ先ですね
4合目過ぎたあたりから雪が凍って滑ります
ただ岩場ですので
アイゼン出来ませんので慎重に進みます
なんかイルカのような岩
結構急な鎖場がありますので、子供にはこの道で下山は危険
やっと半分
ロープウェイが何機も動いていました
地蔵岩
なんとも不思議な岩ですね
東海地震がきたら崩れ落ちないかな???
この辺りから危険な個所が出てきます
滑りやすい砂地
滑ったら谷底まっしぐら
岩の雪が凍って滑りますので慎重に
ここは危険個所です
キレットてっぺんでは
JINはビビりまくり
私が無理な
谷瀬の吊り橋を渡れるのになぜ???
※この時にハシゴで頂上に行く
槍ヶ岳は無理だと確信
鎖があるとはいえ、子供には危険です
こういう階段はは助かりますけどね
カモシカは現れませんでした
登りは問題ないですが、これが下りですと子供にはきついですね
こういう所ではロープをあまり頼らずに
三点支持で慎重に
鎌ヶ岳の頂上が見えますが、なかなかとがっていてカッコイイ~
登ってみたいな~、、、
根性のある方はここの上に立ったりするのでしょうね
展望岩からの景色は最高です、、、
少し進んで振り返りますと
こんなトコやったんや
つららがまだまだいい感じです
雪がよく積もるような所にお住まいの方なら
こんなのは日常でしょうが、
JINは初めての体験に喜んでいました
雲がかかったり抜けたりしましたが、伊勢湾まではしっかり見えました
舗装された所まできましたらあと少し
霧氷もありました
山上広場ではソリ滑りで子供達がはしゃいでいました
ここまで積もっているたは思わずソリは持ってきていないです
頂上にはお店でレンタルもありましたが、
JINがそこまでしなくてもとのことでここはスルー
頂上に行く前に気になる建物の方に向かいました
お寺?でした
両サイドにあるシンバルみたいな鐘を鳴らしてお参りを
ここから見える鎌ヶ岳もとがっていてカッコイイ~
山上公園には
ロープウェイやリフト乗り場がありますので
御在所岳には気軽に来れる所ではあります
長者池 八大龍王
ここでも鐘を鳴らしてみます
池は薄く氷が張っていました
11時前 登頂
※ここは撮影用の頂上でほんとの頂上はもう少し先にあります
2人共お腹がペコペコでしたのでスグに昼食
今回の頂上メシは
YOUから教えてもらった、
じゃがりこに
さけるチーズと
じゃがりこに
さけるチーズを細かくさいてお湯をいれて3分待ちます
出来あがり~ めっちゃ簡単です
そこそこ美味しいです
ただあれだけではお腹は満たされませんのでカップ麺も
最近のアイドルは同じ顔に見えて、顔と名前が一致しません
食後すぐ、風も冷たく寒くなってきたので下山
帰りはスキー場の方から下ります
雪は凍ってなくベチャベチャのなっていたので滑らなかったです
リフトの中間駅の下をくぐるときに、
JINが乗りたそうにしていました
リフト横の池も薄くですが凍っていました
下山時いい天気になってきました
遠くの方に見えるのは藤原岳かな
裏登山道は何回か沢を渡ります
国見岳との分岐
国見岳は次回のお楽しみにとっておきました
下山時右側には登ってきた所が見えますが
すごい所を登ってきたんやな~っと思います
裏登山道は
中登山道よりなだらかですが
小さい子供には結構きつい段差だと思います
裏登山道には誰かのお悔やみか
このように小石を積まれたところがあちこちに
中間地点あたりにお助け水が
登山道が崩落した箇所も結構ありますが
迂回路がこのような印で誘導してくれます
藤内小屋
ここにはビールやお茶など販売しておりました
裏道から
中道に抜ける分岐点ですが
ネット情報で地図上は近いのですが、この登山道は
アップダウンもあり
道もわかりずらく時間もかかるみたいですので
遠回りですが裏道登山道を下っていきます
綺麗な
エメラルドグリーンの川です
ロッククライミング体験みたいな方々がおられました
このあたりにはの印がなかったので地図を見てウロウロしていましたら
ロッククライミングの方が橋を渡って崖の方と教えてくれました
その先すぐここも印が途中でなくなったので、
よく見ましたら
ダムの岩止めの柱の下に標されました
ブロックと柱の間を抜けていきます
登りには岩にがよくわかるように標されていました
川沿いの広い道を歩いていますと、細い道に登山道の表記があり
そこを進んでいきますと倒木で鉄橋が曲がっていました
くぐって先に行きますと、、、
通行止めのルートでした
川沿いの広い道で良かったみたいです
裏登山道入口の鈴鹿スカイラインに出ました
舗装された行動を歩いていきます
冬季通行止め中ですので道の真ん中でも大丈夫
※ただこの日は自転車のヒルクライム競技があったみたいですので
カーブで視界が悪いところは安全に左側を歩きます。
15時無事に駐車場の到着
ネット情報には無料駐車場にはトイレがないと書かれていましたが
現場用の簡易トイレがありました
下山後の楽しみの温泉は、もちろん
湯の山温泉です
いろいろあるうちの
グリーンホテルの温泉に行きました
※日帰り温泉はホテルにより時間が早くに終わるところもありますのでご注意を
さすが美人の湯の湯の山温泉
受付のお姉さんも方々も美人な方でした
泉質は私が好きなサラッとヌルヌル
広い内湯と、露天が二つあり客が多くてもゆったり入れました
帰路ですが慢性的な四日市からの渋滞も
先日に
新名神が伊勢湾岸道とつながりましたので
渋滞がなくなっていました
※ただ芸濃方面からは渋滞していました???
西名阪道の柏原での事故渋滞がありましたが
19時ごろ無事帰宅
急遽決まったお山でしたが怪我なく楽しめました
山と高原地図
活動時間 7時間半
昔なら足が攣って泣き泣きやったと思います
消費カロリーが
4021kcalはなかなかいい運動になりました
さぁ次はどこのお山に行こうかな~