2022年07月31日
鳳凰三山に行って来ました(^^)
今回のチャレンジは鳳凰三山
昨年甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳を登った時に見えた
鳳凰三山のオベリスク
あそこに行ってみたいな~っと思い
今年のアルプス開始は鳳凰山からと決めていました
山の数珠つなぎみたいな、、、
島根出張から帰宅して準備して
JINの塾からの帰宅を待ってから
自宅を23時に出発=3
阪和道→名阪国道→東名阪→伊勢湾岸道→
新東名→中部横断道→中央道韮崎のルート約460キロ
島根出張とでこの日約700キロ越え
鳳凰山の登山口の青木鉱泉に向かう道は
北側と南側の二種類ありました!
グーグルは南側の道のみ
ナビは北側の道のみ
途中グーグルルートと、カロッツェリアナビの
ルートが喧嘩してましたのですが
グーグルの南側ルートは道が細くて途中でUターン
ナビの北側のルートで行きました
結局どちらも林道で道はぼこぼこです
5時前に青木鉱泉駐車場に到着
15分だけ仮眠しました
朝食を食べて準備をしますがめっちゃしんどい~
5時45分 登山開始~
青木鉱泉
ドンドコ沢登山道で鳳凰小屋を目指します
めっちゃいい天気
すでに置いていかれます
この日は私のペースがひどすぎて
お姉ちゃんグループから年配のグループにも抜かれまくり~
危険箇所なく、これくらいの岩場が数か所あったくらいです
この日のJINは余裕綽々
途中、数か所滝が見れる場所があります
登山道は整備されていますので安心です
南精進ノ滝
天気のいい日の樹林帯登山道は蒸し暑い~
鳳凰の滝は私がバテバテでしたので諦めました
汗だくでめっちゃバテテいます
※この時、思いましたが私は登山には向いていません!
普段から脈が早く、血圧も高い、
足も曲がっているので疲労しやすい、、、
ただゆっくりゆっくりでも登山出来たらいいな~っと
レベルの高い所は時間をかけよう
焦らず自分のペースでやればいいやん
沢で休憩 水が冷たくて気持ちいい~
(花の名前は調べたら入れます)
(花の名前は調べたら入れます)
脚は攣りまくり、疲れ果てていましたので
いい写真がありませんが
鳳凰小屋手前の沢沿いの登山道は
庭園みたいで気持ちいいです
鳳凰小屋前
12時過ぎ鳳凰小屋に到着
私のスローペースでコースタイムが6時間のところ
6時間半もかかっちゃいました
※JINのペースなら4時間調くらいです
めっちゃ平らなテン場です
小屋でハンマー借りれるのでペグ打ち楽ちんです
めっちゃ平らなテン場です
小屋でハンマー借りれるのでペグ打ち楽ちんです
予約時はテン場はで聞いていましたが、、、これで
今回からの新幕
アライテントのトレックライズ2ラージフライ
今までのトレックライズ1ではJINが大きくなりゆっくり寝れません
コレですとザックを横においても狭くなく足をしっかり伸ばせます
全室も広いので雨の日に
靴やポールを置いてもまだゆとりがあります
ただ狭いテン場では微妙な大きさかな?
※ふつうのフライバージョンで購入してから
別途でラージフライを購入したら良かった
パラパラ雨が来ましたので
幕内の全室で調理して幕内で昼食
私もJINも大好きなとんこつの棒ラーメン
早速このテントの長所を活用
食後、仮眠
広いのでほんとゆっくり出来ます
仮眠してスッキリした後
雨が止んだのでお疲れさんの乾杯
小屋前のベンチでゆっくりされている方
陽も落ちてきていいかんじに
18時過ぎ夕食開始
毎度ですが山の焼肉は止められません
めっちゃ美味いです
食後はテントの中でAmazonプライムでDLしていた
阿部寛主演映画とんびをみて就寝
・
・
・
翌朝
2時過ぎ起床
牛とじ丼でしっかり栄養チャージ
腹ごなしも兼ねて撤収完了して3時45分に出発
ヘッドライトをつけて行きます
私は前日の疲労が抜けていなくトロトロペース
JINには先に行ってもらって待ってもらうパターン
朝焼けが綺麗になってきました
先に登っているJINがいい写真を撮っていました
振り返れば雲海に浮かぶ富士山
このルート足場が埋まって滑るので疲れる~
オベリスク核心部の写真なし
このお地蔵さんだけ~
昨年登った、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
甲斐駒ヶ岳、、、カッコイイ山です
地蔵岳登頂
地蔵岳だから???
瑞牆山、金峰山
朝陽に映えるオベリスク
赤抜沢ノ頭
(花の名前が分かれば入れます)
鳳凰小屋からの分岐
(花の名前が分かれば入れます)
白い砂浜みたいな岩稜歩き
雲海に浮かぶ富士山
これを見ながらの稜線歩きは最高です
鳳凰山最高峰の観音岳登頂
オベリスクをバックに観音岳山頂
観音岳からの雲海に浮かぶ富士山
めっちゃいいやん~
薬師岳に向かう稜線の登山道
少し注意をしないといけないくらいの岩場です
薬師岳登頂
鳳凰三山 完登
日本標高2位の北岳、3位の間ノ岳、農取岳の白峰三山
燕岳にある岩場っぽい岩と富士山
中道ルートで下山します
なんか変な雲が沸いていました
下山ルートの中道も標識があるので安心です
御座石
下山でもバテバテで休憩多めです
最初はJINの先を歩いていましたが
途中から私がめっちゃペースダウン
ここまで下山したらあとは整備のされた林道です
12時40分 無事下山
お疲れさんの冷え冷えのミルクティーは最高です
汗を流しに青木鉱泉の温泉に行きましたら
偶然、テント場でお迎いさんのソロの方と
テン場でのお迎いさんの夫婦で登られていた方と遭遇
一番風呂を4人で山談議をしながら
ゆっくり疲れを癒しました
またどこかでお会いできたらいいな~
山と高原地図アプリ
YAMAPアプリ
そこそこのカロリー消費
1日目
2日目
下山も時間かかりすぎました
こんなペースですと雲の平周回とか
南アルプスの核心部の周回なんかはまだまだ無理やな~
身体を鍛え直して、心拍を強くしないとダメですわ
今回は結構凹まされた山行になりました
今回からの新幕
アライテントのトレックライズ2ラージフライ
今までのトレックライズ1ではJINが大きくなりゆっくり寝れません
コレですとザックを横においても狭くなく足をしっかり伸ばせます
全室も広いので雨の日に
靴やポールを置いてもまだゆとりがあります
ただ狭いテン場では微妙な大きさかな?
※ふつうのフライバージョンで購入してから
別途でラージフライを購入したら良かった
パラパラ雨が来ましたので
幕内の全室で調理して幕内で昼食
私もJINも大好きなとんこつの棒ラーメン
早速このテントの長所を活用
食後、仮眠
広いのでほんとゆっくり出来ます
仮眠してスッキリした後
雨が止んだのでお疲れさんの乾杯
小屋前のベンチでゆっくりされている方
陽も落ちてきていいかんじに
18時過ぎ夕食開始
毎度ですが山の焼肉は止められません
めっちゃ美味いです
食後はテントの中でAmazonプライムでDLしていた
阿部寛主演映画とんびをみて就寝
・
・
・
翌朝
2時過ぎ起床
牛とじ丼でしっかり栄養チャージ
腹ごなしも兼ねて撤収完了して3時45分に出発
ヘッドライトをつけて行きます
私は前日の疲労が抜けていなくトロトロペース
JINには先に行ってもらって待ってもらうパターン
朝焼けが綺麗になってきました
先に登っているJINがいい写真を撮っていました
振り返れば雲海に浮かぶ富士山
このルート足場が埋まって滑るので疲れる~
オベリスク核心部の写真なし
このお地蔵さんだけ~
昨年登った、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
甲斐駒ヶ岳、、、カッコイイ山です
地蔵岳登頂
地蔵岳だから???
瑞牆山、金峰山
朝陽に映えるオベリスク
赤抜沢ノ頭
(花の名前が分かれば入れます)
鳳凰小屋からの分岐
(花の名前が分かれば入れます)
白い砂浜みたいな岩稜歩き
雲海に浮かぶ富士山
これを見ながらの稜線歩きは最高です
鳳凰山最高峰の観音岳登頂
オベリスクをバックに観音岳山頂
観音岳からの雲海に浮かぶ富士山
めっちゃいいやん~
薬師岳に向かう稜線の登山道
少し注意をしないといけないくらいの岩場です
薬師岳登頂
鳳凰三山 完登
日本標高2位の北岳、3位の間ノ岳、農取岳の白峰三山
燕岳にある岩場っぽい岩と富士山
中道ルートで下山します
なんか変な雲が沸いていました
下山ルートの中道も標識があるので安心です
御座石
下山でもバテバテで休憩多めです
最初はJINの先を歩いていましたが
途中から私がめっちゃペースダウン
ここまで下山したらあとは整備のされた林道です
12時40分 無事下山
お疲れさんの冷え冷えのミルクティーは最高です
汗を流しに青木鉱泉の温泉に行きましたら
偶然、テント場でお迎いさんのソロの方と
テン場でのお迎いさんの夫婦で登られていた方と遭遇
一番風呂を4人で山談議をしながら
ゆっくり疲れを癒しました
またどこかでお会いできたらいいな~
山と高原地図アプリ
YAMAPアプリ
そこそこのカロリー消費
1日目
2日目
下山も時間かかりすぎました
こんなペースですと雲の平周回とか
南アルプスの核心部の周回なんかはまだまだ無理やな~
身体を鍛え直して、心拍を強くしないとダメですわ
今回は結構凹まされた山行になりました
この記事へのコメント
写真配置と説明のバランスが良く、情景が手にとる様にわかります。登山は苦手だけど行ってみたくなりました。
Posted by つのちゃん at 2022年08月23日 15:29
つのちゃんさん
コメントありがとうございます。
お褒めいただきまして、ありがとうございます。
そう思ってもらえるブログを作成してますので、言われて嬉しいです。
しんどい思いもしますが、達成感はたまらないです。
是非、アルプスにチャレンジしてみてください(^^)
コメントありがとうございます。
お褒めいただきまして、ありがとうございます。
そう思ってもらえるブログを作成してますので、言われて嬉しいです。
しんどい思いもしますが、達成感はたまらないです。
是非、アルプスにチャレンジしてみてください(^^)
Posted by susu7770 at 2022年08月23日 22:34