2018年10月11日
木曽駒ケ岳に行ってきました^ ^
出張帰りの14日はほぼ徹夜明けでの15日営業廻り
20時に帰宅
準備はほぼ済ませていましたので22時に出発=3
高速道路の深夜割引を活用するために
阪和道→近畿道→名神→中央道で駒ケ根ICを目指します
途中、睡魔に襲われ養老SA、虎渓山PA、恵那峡SA
仮眠して出発するの繰り返し(笑)
雨や霧が凄くて前が見えないほどでした
駒ケ根SAに3時前に到着
ここにはコンビニがあって登山者が多かったです
3時半ごろに菅の台バスセンター駐車場に到着
ガラガラでした
、、、っていうのいも、ここのロープウェイ行きのバスですが
降り始めから雨量が80ミリになりますと運休
4時半頃、父子の会登山部部長のだーぼうさんが到着
バス停のおじさんは雨が止んでから6時間たてば解除になると
言っていましたので、様子をみるか、行き場所を変えるかなど相談
12時までにロープウェイに乗れたら大丈夫やし
最悪解除がなければ、この辺りも観光地なので
アスレチックなどで遊ぼうということにしまして就寝
8時頃、なんだか周りがざわついてきまして起床
3連休の中日、運休はさすがに打撃があると判断したのか
バス&ロープウェイが運行開始
朝食、身支度を済ませてバスに並んで乗車
今回、お初目にかかりましただ~ぼうさんのキャンカー
中も快適そうでいい感じです
前日に宿泊されていた方が降りてきてます
千畳敷駅
しっかりと準備をします
神社で登山の安全祈願をして10時半に出発
ガスがかかって、上が見えませんのでひたすら歩く
八丁坂では休み休み登ります
子供達はいつになくバテテいます
、、、ってか2人でワザとだらけています
乗越浄土がうっすら見えてきました
12時ちょうど、宝剣山荘に到着
カップヌードルが500円 お山では当たり前?
食料品だけでなく靴や服なども販売していました
中はいっぱいでしたので、外で昼食
ウチは簡単にパンなどで済ませました
宝剣山荘を出発して宝剣山を目指します
頂上は霧がかかってうっすらしか見えていません
ザックを降ろして、頂上にアタック前の子供達のダラけ
霧の中、先頭を行く部長が勇ましく見えます
今まで霧があったのに晴れ間が
子供達はワザとゆっくり来ます
ここから落ちたら助からんでしょうね
一歩一歩確かめて登ります
宝剣山荘があんなに小さく
急な所は鎖があります
でもこの坂、行きは良い良い帰りは、、、
急な坂の鎖場を過ぎれば後少し
宝剣山頂上付近は狭いです
まわりは断崖絶壁!!
高所恐怖症の私はビビって脚ががくがくでした
登頂 2931m
この右の上がてっぺんですが、、、
部長~そこに登りますか
見ているだけでも怖いです
霧が出てきて下が見えないだけまだマシかな
下りはより安全にゆっくりゆっくりおります
下りはなぜだか早い子供達
宝剣山アタック無事終了
宝剣山荘をすぎて頂上山荘のテン場を目指します
JINがサーマレストを担ぐとでかく見えます
中岳を通過
下りは元気な子供達、挨拶の声も大きかったです
14時に頂上山荘に到着
※霧が凄くて山荘の写真がありません
後ろにうっすら黒い影が頂上山荘です
受付で1人1000円×2を払います
これで一回200円?トイレが使い放題になります
詳しくは駒ヶ岳頂上山荘HP
石で風除けが作られた所に設営
風の強いこの日、これがものすごく助かりました
設営時、雨が降っていないのも救いでした
お山テントはライペンのトレックライズ1
決め手は安心の日本製
サーマレストが並んで敷けて親子でゆっくり出来る広さです
部長は同じくライペンのエアライズ1
4シーズンいけるようにオプションが豊富です
外は雨が降っていますので、テント内で遊びます
その後仮眠しますがここでまさかの忘れ物1
食糧一式のアルファー米、おかずのレトルトハンバーグ、棒ラーメン等
頂上山荘にカップヌードル500円があり購入
足らない分は行動食のカントリーマーム、柿ピーなど
食後のデザートのマンゴープリンはありました
食後写真とかまとめようと思いスマホを取り出して充電しようと
思った時に忘れ物2
モバイルバッテリーは持ってきていましたがコード忘れ
こうなると次の日のことを考えましてスマホの電源を切りました
何も出来ません
JINと親指を立てて 1とか 3とかする遊びをしますが
5分が限界です(笑)
19時半ごろ外は雨が降って風もありますので寝るしかなく就寝
※トランプかウノでも持ってきとけばよかった
2時間間隔で起きては外を見て星空撮影が出来ないか
何度か確認しましたが好転することはなく
それどころか風はますます強くなり
風の強さで地震と思うような地響きがしていました
あんな経験は初めてです
・
・
・
翌朝
雨は止んでいますが風は強いです
朝食はおにぎりとお味噌汁、ウインナー
食材に予備があって良かった~
8時半頃、ゴミ袋で撤収を完了しまして出発
頂上は山荘から20分くらいですぐです
毎度ですが、登り始めのJINはめっちゃゆっくりです
岩場なんで短い距離でも結構こたえます
木曽駒ヶ岳 2956m 登頂
神社にお参りをします
まわりはガスで景色が全く見えません
ここで、降りるのに来た道を戻るか、
テント場にV字戻るようなルートで戻るか
馬ノ背まで行って濃ヶ池、駒飼ノ池、経由で
宝剣山荘に戻るルートか迷いましたが
ピストンは面白くないのでちょっと先まで行こう
ってことで子供達の反対を押しのけ先へ
岩場の下りは楽しいのですが
子供達は自分の背丈並みの段差なんで手こずってます
高山植物はなんとも不思議です
歩いていますと、霧がはれて絶景が目の前に
今までの登山にはないなんとも言えない景色に感動
いい天気になりましたので、一番遠いルートに決定
馬ノ背、稜線を歩くのは気持ちいいです
天気が良くなりますと緑が映えます
部長が何かの実?花?と言っていましたが忘れちゃいました
紅葉が始まっている葉っぱもありました
やっと分岐ですが、山と高原地図では歩行時間60分の表示でしたが、
歩きづらく、距離もあったような気がします
一気に秋の雰囲気のある登山道になりました
ザ、毒キノコって感じのキノコ
濃ヶ池、ここではルートがわかりずらいので注意
川になっている所が登山道
こんな登山道は初めて
駒飼ノ池に向かう登山道は目の前が絶景なんで
気持ち良く登れます
低山にはない絶景
JINが1人で歩いているのも絵になります
駒飼ノ池
※ちょいと写真をいじりすぎました
天狗山荘が見えてきました
振り返ると絶景
今回のS君、JINにあわせてくれたのか、ゆっくりな感じでした
前を歩いてJINをひっぱってくれています
天狗荘、宝剣山荘に到着
伊那前岳に向かう登山道で簡単に昼食
ウチはカントリーマームに柿ピー
宝剣山を見ますとてっぺんに立っている人が
下りはとっとことっとこ下り
無事千畳敷に到着
並ばずロープウェイ、バスに乗車
車にザックを置いて下山時の御褒美のソフトクリーム
自分で入れれますので、巻きを高く頑張ります
ホット一息入れた後は汗を流しに温泉に向かいます
近くに早太郎温泉こまくさの湯がありますが、
結構混むみたいなので
部長お勧めのこぶしの湯に向かいます=3
露店があり空いていましたのでゆっくり浸かることが出来ました
そしてここまできたなら美味しいソースかつ丼で有名な明治亭ってのがあるらしく
せっかくなんで食べていこうと言うことで寄ることに
結構並んでいましたが、スグに入れました
が
メニューを聞きに来るまでは早かったのですが
料理が出てくるまで遅かったです
カツは衣はサクサクで肉は柔らかく美味しかったです
みそ汁もしょうがとつみれが絶妙な味を出していました
食後股の再会をお約束しまして解散
帰りは名神があちこちで渋滞していましたので東名小牧から
名古屋高速小牧線→名二環→東名阪→名阪国道→西名阪→阪和道
途中四日市で事故渋滞があったものの、
亀山、伊賀、天理、香芝とかなり仮眠休憩をいれまして
23時に無事自宅に到着
初めてのテント泊登山
雨や強風の洗礼を受けましたが、翌日晴れて絶景が見れました
昔、麻耶姫湖キャンプ場で有名のブロガーさんとお会いできた時に
その辺の山を登るより上高地など高い山を推薦していたのが
今回やっとわかりました
低山の樹林帯の蒸し暑い所を登っているより
高い山は気持ち良すぎます
もう年内は厳しいですが来年暖かくなったころ
高い山中心に登りたいです
準備はほぼ済ませていましたので22時に出発=3
高速道路の深夜割引を活用するために
阪和道→近畿道→名神→中央道で駒ケ根ICを目指します
途中、睡魔に襲われ養老SA、虎渓山PA、恵那峡SA
仮眠して出発するの繰り返し(笑)
雨や霧が凄くて前が見えないほどでした
駒ケ根SAに3時前に到着
ここにはコンビニがあって登山者が多かったです
3時半ごろに菅の台バスセンター駐車場に到着
ガラガラでした
、、、っていうのいも、ここのロープウェイ行きのバスですが
降り始めから雨量が80ミリになりますと運休
4時半頃、父子の会登山部部長のだーぼうさんが到着
バス停のおじさんは雨が止んでから6時間たてば解除になると
言っていましたので、様子をみるか、行き場所を変えるかなど相談
12時までにロープウェイに乗れたら大丈夫やし
最悪解除がなければ、この辺りも観光地なので
アスレチックなどで遊ぼうということにしまして就寝
8時頃、なんだか周りがざわついてきまして起床
3連休の中日、運休はさすがに打撃があると判断したのか
バス&ロープウェイが運行開始
朝食、身支度を済ませてバスに並んで乗車
今回、お初目にかかりましただ~ぼうさんのキャンカー
中も快適そうでいい感じです
前日に宿泊されていた方が降りてきてます
千畳敷駅
しっかりと準備をします
神社で登山の安全祈願をして10時半に出発
ガスがかかって、上が見えませんのでひたすら歩く
八丁坂では休み休み登ります
子供達はいつになくバテテいます
、、、ってか2人でワザとだらけています
乗越浄土がうっすら見えてきました
12時ちょうど、宝剣山荘に到着
カップヌードルが500円 お山では当たり前?
食料品だけでなく靴や服なども販売していました
中はいっぱいでしたので、外で昼食
ウチは簡単にパンなどで済ませました
宝剣山荘を出発して宝剣山を目指します
頂上は霧がかかってうっすらしか見えていません
ザックを降ろして、頂上にアタック前の子供達のダラけ
霧の中、先頭を行く部長が勇ましく見えます
今まで霧があったのに晴れ間が
子供達はワザとゆっくり来ます
ここから落ちたら助からんでしょうね
一歩一歩確かめて登ります
宝剣山荘があんなに小さく
急な所は鎖があります
でもこの坂、行きは良い良い帰りは、、、
急な坂の鎖場を過ぎれば後少し
宝剣山頂上付近は狭いです
まわりは断崖絶壁!!
高所恐怖症の私はビビって脚ががくがくでした
登頂 2931m
この右の上がてっぺんですが、、、
部長~そこに登りますか
見ているだけでも怖いです
霧が出てきて下が見えないだけまだマシかな
下りはより安全にゆっくりゆっくりおります
下りはなぜだか早い子供達
宝剣山アタック無事終了
宝剣山荘をすぎて頂上山荘のテン場を目指します
JINがサーマレストを担ぐとでかく見えます
中岳を通過
下りは元気な子供達、挨拶の声も大きかったです
14時に頂上山荘に到着
※霧が凄くて山荘の写真がありません
後ろにうっすら黒い影が頂上山荘です
受付で1人1000円×2を払います
これで一回200円?トイレが使い放題になります
詳しくは駒ヶ岳頂上山荘HP
石で風除けが作られた所に設営
風の強いこの日、これがものすごく助かりました
設営時、雨が降っていないのも救いでした
お山テントはライペンのトレックライズ1
決め手は安心の日本製
サーマレストが並んで敷けて親子でゆっくり出来る広さです
部長は同じくライペンのエアライズ1
4シーズンいけるようにオプションが豊富です
外は雨が降っていますので、テント内で遊びます
その後仮眠しますがここでまさかの忘れ物1
食糧一式のアルファー米、おかずのレトルトハンバーグ、棒ラーメン等
頂上山荘にカップヌードル500円があり購入
足らない分は行動食のカントリーマーム、柿ピーなど
食後のデザートのマンゴープリンはありました
食後写真とかまとめようと思いスマホを取り出して充電しようと
思った時に忘れ物2
モバイルバッテリーは持ってきていましたがコード忘れ
こうなると次の日のことを考えましてスマホの電源を切りました
何も出来ません
JINと親指を立てて 1とか 3とかする遊びをしますが
5分が限界です(笑)
19時半ごろ外は雨が降って風もありますので寝るしかなく就寝
※トランプかウノでも持ってきとけばよかった
2時間間隔で起きては外を見て星空撮影が出来ないか
何度か確認しましたが好転することはなく
それどころか風はますます強くなり
風の強さで地震と思うような地響きがしていました
あんな経験は初めてです
・
・
・
翌朝
雨は止んでいますが風は強いです
朝食はおにぎりとお味噌汁、ウインナー
食材に予備があって良かった~
8時半頃、ゴミ袋で撤収を完了しまして出発
頂上は山荘から20分くらいですぐです
毎度ですが、登り始めのJINはめっちゃゆっくりです
岩場なんで短い距離でも結構こたえます
木曽駒ヶ岳 2956m 登頂
神社にお参りをします
まわりはガスで景色が全く見えません
ここで、降りるのに来た道を戻るか、
テント場にV字戻るようなルートで戻るか
馬ノ背まで行って濃ヶ池、駒飼ノ池、経由で
宝剣山荘に戻るルートか迷いましたが
ピストンは面白くないのでちょっと先まで行こう
ってことで子供達の反対を押しのけ先へ
岩場の下りは楽しいのですが
子供達は自分の背丈並みの段差なんで手こずってます
高山植物はなんとも不思議です
歩いていますと、霧がはれて絶景が目の前に
今までの登山にはないなんとも言えない景色に感動
いい天気になりましたので、一番遠いルートに決定
馬ノ背、稜線を歩くのは気持ちいいです
天気が良くなりますと緑が映えます
部長が何かの実?花?と言っていましたが忘れちゃいました
紅葉が始まっている葉っぱもありました
やっと分岐ですが、山と高原地図では歩行時間60分の表示でしたが、
歩きづらく、距離もあったような気がします
一気に秋の雰囲気のある登山道になりました
ザ、毒キノコって感じのキノコ
濃ヶ池、ここではルートがわかりずらいので注意
川になっている所が登山道
こんな登山道は初めて
駒飼ノ池に向かう登山道は目の前が絶景なんで
気持ち良く登れます
低山にはない絶景
JINが1人で歩いているのも絵になります
駒飼ノ池
※ちょいと写真をいじりすぎました
天狗山荘が見えてきました
振り返ると絶景
今回のS君、JINにあわせてくれたのか、ゆっくりな感じでした
前を歩いてJINをひっぱってくれています
天狗荘、宝剣山荘に到着
伊那前岳に向かう登山道で簡単に昼食
ウチはカントリーマームに柿ピー
宝剣山を見ますとてっぺんに立っている人が
下りはとっとことっとこ下り
無事千畳敷に到着
並ばずロープウェイ、バスに乗車
車にザックを置いて下山時の御褒美のソフトクリーム
自分で入れれますので、巻きを高く頑張ります
ホット一息入れた後は汗を流しに温泉に向かいます
近くに早太郎温泉こまくさの湯がありますが、
結構混むみたいなので
部長お勧めのこぶしの湯に向かいます=3
露店があり空いていましたのでゆっくり浸かることが出来ました
そしてここまできたなら美味しいソースかつ丼で有名な明治亭ってのがあるらしく
せっかくなんで食べていこうと言うことで寄ることに
結構並んでいましたが、スグに入れました
が
メニューを聞きに来るまでは早かったのですが
料理が出てくるまで遅かったです
カツは衣はサクサクで肉は柔らかく美味しかったです
みそ汁もしょうがとつみれが絶妙な味を出していました
食後股の再会をお約束しまして解散
帰りは名神があちこちで渋滞していましたので東名小牧から
名古屋高速小牧線→名二環→東名阪→名阪国道→西名阪→阪和道
途中四日市で事故渋滞があったものの、
亀山、伊賀、天理、香芝とかなり仮眠休憩をいれまして
23時に無事自宅に到着
初めてのテント泊登山
雨や強風の洗礼を受けましたが、翌日晴れて絶景が見れました
昔、麻耶姫湖キャンプ場で有名のブロガーさんとお会いできた時に
その辺の山を登るより上高地など高い山を推薦していたのが
今回やっとわかりました
低山の樹林帯の蒸し暑い所を登っているより
高い山は気持ち良すぎます
もう年内は厳しいですが来年暖かくなったころ
高い山中心に登りたいです
今回のGPSは山と高原の地図アプリ
YAMAPはテント場で中断したらそこから起動不可能に
一泊登山の時には気をつけないといけませんね
長々となりましたが最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます