2020年05月30日
明神岳へ行って来ました(^^)
5月23日 大阪もようやく緊急非常事態が解除されました
これからは経済をガンガンに動かさないといけません
私みたいな零細企業は大げさでなく、景気で生きるか死ぬかです
商売での補助金ももらえそうにありませんのでキツキツですが
自らお金を使っていかないといけませんね
、、、ただ蜜になるような人気の山、レベルの高い山などは避けて
怪我なく体を動かせる程度の山をチョイス
で予定は鈴鹿セブンの釈迦ヶ岳
移動中のSAやコンビニを使うな、、、みたいな事を言うのもいてますので
地元のスーパーにて買い物して夜の22時に出発=3
西名阪→名阪国道→東名阪四日市ICのルートで
登山口の朝明渓谷駐車場に24時頃到着
広い駐車場に10台ほど先客がおられました
朝の3時半頃、車に叩きつける雨音で起床
マークでしたのでまさかのまさかです
雨雲レーダーでピンポイントで降っている感じでした
4時半頃まで様子を見ましたが、ずっと降っていましたので
登山道もグチュグチュになって滑りやすいやろから断念
大阪の方は降ってなさそうでしたので
地元の金剛山にでも行こうと帰路へ=3
名阪国道を走行中に三重県から奈良県に入った所で快晴に
ってことで前から行こうと思っていた明神岳に急遽変更
ほんとは雪のシーズンに行く予定にしていましたが
今年は暖冬で雪が少なかったので行けずじまい
来季の下見みたいなもんですね
、、、とかなり前置きが長くなりましたが
朝6時半頃、大又の駐車場に到着
先着が5台
奥の駐車場は山が崩れているため行けないとのことで
ここに止めましたが、、、
7時10分 登山開始
舗装された道は久々の山登りのリハビリみたいな感じでした
日差しも湯良かったのですが吉野杉の林道は日陰で気持ちいい~
歩き始めてすぐに七滝八壺
※ 日本遺産 台高山脈「伊勢辻山」を源とし、大又川にそそぐ七つの滝の総称。
言い伝えでは、七滝八壺に立ち寄り清水を身体にかけて
登山をすると無事下山できるといわれています
緊急事態宣言が解除されたのに、、、
関東の高尾山ですら、もっと密なのに再開しているのに、、、
事の本質そっちのけで、なんでもかんでも自粛自粛いいやがって、、、
ホームセンターやディスカウントスーパー、道の駅の方が密で危険
、、、意味がわからん
魚止の滝
林の奥の滝が見えます
これより上流には魚はいないのかな?
道路に鹿の角が落ちていました
崩土の為 通行止、、、解除中
もっと解除中のマグネットわかりやすくしといて~
山に行くとよく見かける花ですがなんて花だろう
いつ崩れたのか、、、
その先に駐車場が、、、車停まってるやんっ
ここまで、ゆっくり歩いて約50分
往復で約2時間余計に歩くことに
ここから仕切り直しのスタートです
薊岳への近道、急勾配みたいなので次回に
この花もよく見かけますね~
登山計画書のポスト
最近は低山でもちゃんと入れるようにしています
JINがスマホで撮影しているのは、、、
結構勢いのある滝です
川沿いの登山道なので、何回か橋や川を渡ったりします
藻や苔がいっぱい生えています
ちょこちょこある道標
少し急な所もあります
私の好きな紫の花
沢を渡るのにロープがかけられています
こんな所が数ヶ所あって、飽きのこない登山道
苔で何かの動物みたい
約3カ月、自宅でダラダラ過ごしたJINの体力は落ち
ゆっくりなペースが、よりゆっくりに
顔も体もマルマルになってます
明神滝、、、撮り忘れ
、、、にしてもいい天気やな~、、、って思っていましたら
明神平はまさかの雨
しかも風が吹いていてそこそこ寒い
あしび山荘(非公開)鍵が閉まっています
休憩所でレインウェアを着ます
明神岳を目指します
霧がいっぱいなのも幻想的でいいですね
こんなカルストっぽい所っていいですね
大きい岩?、塚?
霧が行く先をボカシます
踏み跡があるので注意して歩けば問題なし
桧塚奥峰方面へ進みます
・
・
・
登山道の途中みたいな所に
明神岳山頂が突然現れます
残念ながら何も見えません
明神岳 標高1432mと書いています
愛想のいい年配夫婦の方に
雨はあがり風も少しマシになっていました
スキー場があった時の残骸
風がしのげるので、ここで昼食
業務スーパーで購入のよこすか海軍カレーうどん
まぁまぁ美味しかったです
お決まりのミスジのステーキ
お肉を焼くとハエがいっぱい飛んできました
食べ終わった頃には天気も少し回復
下山は新緑を楽しみながら
冷たい川に足を浸けて疲労回復
これは杉?桧?
下界はずっと晴天だったみたいです
山の天気は変わりやすい、下界とは違い
天気予報はマークでも、レインウェアは必須
と言うことを学べた山登りでした
今回、急遽行き先変更をして
駐車場が電波状況が悪いのでYAMAPの記録なし
奥の駐車場は山が崩れているため行けないとのことで
ここに止めましたが、、、
7時10分 登山開始
舗装された道は久々の山登りのリハビリみたいな感じでした
日差しも湯良かったのですが吉野杉の林道は日陰で気持ちいい~
歩き始めてすぐに七滝八壺
※ 日本遺産 台高山脈「伊勢辻山」を源とし、大又川にそそぐ七つの滝の総称。
言い伝えでは、七滝八壺に立ち寄り清水を身体にかけて
登山をすると無事下山できるといわれています
緊急事態宣言が解除されたのに、、、
関東の高尾山ですら、もっと密なのに再開しているのに、、、
事の本質そっちのけで、なんでもかんでも自粛自粛いいやがって、、、
ホームセンターやディスカウントスーパー、道の駅の方が密で危険
、、、意味がわからん
魚止の滝
林の奥の滝が見えます
これより上流には魚はいないのかな?
道路に鹿の角が落ちていました
崩土の為 通行止、、、解除中
もっと解除中のマグネットわかりやすくしといて~
山に行くとよく見かける花ですがなんて花だろう
いつ崩れたのか、、、
その先に駐車場が、、、車停まってるやんっ
ここまで、ゆっくり歩いて約50分
往復で約2時間余計に歩くことに
ここから仕切り直しのスタートです
薊岳への近道、急勾配みたいなので次回に
この花もよく見かけますね~
登山計画書のポスト
最近は低山でもちゃんと入れるようにしています
JINがスマホで撮影しているのは、、、
結構勢いのある滝です
川沿いの登山道なので、何回か橋や川を渡ったりします
藻や苔がいっぱい生えています
ちょこちょこある道標
少し急な所もあります
私の好きな紫の花
沢を渡るのにロープがかけられています
こんな所が数ヶ所あって、飽きのこない登山道
苔で何かの動物みたい
約3カ月、自宅でダラダラ過ごしたJINの体力は落ち
ゆっくりなペースが、よりゆっくりに
顔も体もマルマルになってます
明神滝、、、撮り忘れ
、、、にしてもいい天気やな~、、、って思っていましたら
明神平はまさかの雨
しかも風が吹いていてそこそこ寒い
あしび山荘(非公開)鍵が閉まっています
休憩所でレインウェアを着ます
明神岳を目指します
霧がいっぱいなのも幻想的でいいですね
こんなカルストっぽい所っていいですね
大きい岩?、塚?
霧が行く先をボカシます
踏み跡があるので注意して歩けば問題なし
桧塚奥峰方面へ進みます
・
・
・
登山道の途中みたいな所に
明神岳山頂が突然現れます
残念ながら何も見えません
明神岳 標高1432mと書いています
愛想のいい年配夫婦の方に
雨はあがり風も少しマシになっていました
スキー場があった時の残骸
風がしのげるので、ここで昼食
業務スーパーで購入のよこすか海軍カレーうどん
まぁまぁ美味しかったです
お決まりのミスジのステーキ
お肉を焼くとハエがいっぱい飛んできました
食べ終わった頃には天気も少し回復
下山は新緑を楽しみながら
冷たい川に足を浸けて疲労回復
これは杉?桧?
下界はずっと晴天だったみたいです
山の天気は変わりやすい、下界とは違い
天気予報はマークでも、レインウェアは必須
と言うことを学べた山登りでした
今回、急遽行き先変更をして
駐車場が電波状況が悪いのでYAMAPの記録なし
山と高原地図のみです
今年の山計画はいろんな目標を立てていましたが、
新型コロナウイルスの影響で、ほとんど無理やろうな~
山小屋は感染リスクを考えたら、まず無理そうなので
日帰り、テント泊で無理ない程度な所を考えないと、、、
私自身営業なので新型コロナウイルスを舐めているわけではありません
普段から人一倍注意しています
いつもそうですが、物事の本質を考えて行動しているつもりです
これから常識の範囲で少しずつ活動していこうと思っています