2021年11月19日
甲斐駒ヶ岳に行ってきました(^^)
来年から仕事の環境の変化予定なので
今年は頑張って山行をしようと思っていまして
10月の週末は頑張って行動しています
今年は頑張って山行をしようと思っていまして
10月の週末は頑張って行動しています
てんくらでの予報
登山天気アプリの予報
日本気象協会アプリでの予報
どれもまずまずいい感じの予報です
自宅から仙流荘前バス停まで約5時間
阪和道→西名阪→名阪国道→東名阪→名二環→
東名→中央道→駒ケ根IC→県道49のルートで行きましたが
このルートはお勧めしません
中央道小黒川スマートICで降りてR361→R152から行った方が
山道でなく走りやすいです
帰りはこちらのルートで帰りました
※ナビもグーグルも県道49のルート案内やった
駐車場に3時頃到着
第一駐車場は既に満車
第二駐車場はまだまだ余裕はありましたが
続々と車が入ってきました
少し仮眠
4時起床朝食を食べて準備をします
5時に切符売り場に並びます
バス乗り場にザックを置いて順番確保してから
切符売場へ並ぶ感じです
夏場の始発は5時半ですが、この日の始発は6時5分
登山口の北沢峠までの料金は1150円+手荷物料金220円です
もちろん往復切符を購入
2台目のバスに乗車できました
詳しくはこちら、伊那市南アルプス林道バスHP
6時50分 北沢峠に到着
初の南アルプス挑戦にウキウキします
まずはテン場の長衛小屋に向かいます
バス停から約10分
長衛小屋でテン場の受付をします
水場は無料でトイレも綺麗です
※予約必須なのでご注意を
テン場は大人1人900円です
長衛小屋HP
平らな所に張れました
7時45分 登山開始
登りは仙水峠ルートで
まだガッツリではないですが木には雪がうっすらと
青空が出てきました
石は凍っている所もあって滑ります
8時15分 仙水小屋に到着
今年は既に閉鎖されていました
雪があり落ち葉もあり気持ち良かったな~
苔にうっすらの雪もいい感じ
蓼科や霊仙山みたいな岩場
岩場の登山道 雪がありめっちゃ歩きにくかったです
後ろに写っているのは仙丈ヶ岳かな?
樹氷もしっかりついていました
8時55分 仙水峠到着
ここからけっこう急登です
栗沢山、アサヨ峰
鳳凰三山のオベリスクが見えます
めっちゃ清々しい~
仙水峠から駒津峯のルートは結構しんどいですが
振り返れば絶景ですし、甲斐駒ケ岳の全貌見えたりしますので
お勧めルートです
甲斐駒ケ岳の全貌が見えました
樹氷ガッツリ
鳳凰三山の奥に富士山が
ナンバー2の北岳、ナンバー3の間ノ岳
甲斐駒真っ白やん~! 大丈夫かな~
10時30分 駒津峰到着
ここから甲斐駒頂上まで1時間30分
ここで小休止しながらチェーンスパイクを装着
腰をかけようとした岩につららが
岩場に雪なので、アイゼンよりチェーンスパイクの方がいいです
駒津峰から最初は雪があると歩きにくい岩場の降りです
直登ルートは上級者なので右の巻道に行きますが
段差のある岩場で、雪があるからこっちもそこそこ危険
お正月にみてる赤い実のなる木
急登で結構息が切れます
JINが珍しくかなりへばっていました
摩利支天へは行きません
ただここからの登りが結構きつい
この日摩利支天に行ってる方はあんまりいなかったです
祠がみえました
12時24分 甲斐駒ケ岳 2967m登頂
鳳凰三山の先に富士山が綺麗に見えました
南アルプスの女王 仙丈ヶ岳
鳳凰三山、富士山をバックに
山頂は冷たい風があったので岩で風が無い所で昼食
簡単にカップ麺
山頂で絶景を見ながらのラーメンは美味いですね~
食後、疲れと満腹感で睡魔がきてました
冬は早く陽が暮れますので、ちょいとして下山開始
天気がいいので下界もハッキリ見えました
チェーンスパイク履いていても滑るので慎重に歩きます
雪の無い岩場と交互で滑るので、疲れます
こんな所が注意ですね
ただ下山時は絶景
白峰三山を見ながらなんてめっちゃ気持ちいい~
鳳凰三山、富士山も見収め~
雪の甲斐駒も見収め~
白峰三山、、、来年は縦走したいな~
駒津峰から下山はちょっとしたら樹林帯です
下山時、インスタでフォローさせて頂いている
美人なお姉さんにお会いできました
これぐらいの積雪はヌルっていて滑ります
樹林帯のつずら折れの登山道は少々退屈です
最近折れたっぽい木
すごい折れ方!
16時30分 無事下山
テン場に戻って、腹ペコなんですぐに夕食
モンベルのガーリックリゾッタとチーズリゾッタ
焼肉は極上スパイス喜でいただきましたがめちゃウマです
18時頃、真っ暗になり寒くなりましたので
テント内で民王を見ながらゆっくりします
21時頃まで外は楽しそうな声が聞こえていました
星空撮影をしようかと思いましたが
防寒してましたが、寒すぎました
それに、あまり出ていませんでしたので就寝
明日の仙丈ヶ岳に備えます