2023年10月02日
九州の日本百名山の旅 その3
朝5時起床
スマホの電波状況があまりよくなく天気予報とか
チェックできませんでしたが快晴です
夜中は2台しか停まっていませんでしたがすでに
避難所もあります
5時55分 登山開始
石畳の登山道
※山と高原地図では滑りやすいと記載されていましたが???
石の階段
苔むす感じがいいですね~
この草ですが葉がとがっていて刺さります
そこそこ痛い
6時30分 大浪池園地休憩所に到着
中は綺麗で広々しています
国立公園でのルールとマナーが書かれています
※携帯トイレ推奨
整備された階段
6時40分 大浪池到着
大浪池のこの辺りは岩場です
大浪池の由来、歴史
韓国岳が綺麗に見えます
どしっとした感じです
展望が良いところで
大浪池と韓国岳
振り返れば桜島がド~ン
遠くにはGWに登った開聞岳も見えています
眼鏡岩っぽくなっているところ(笑)
霧島岳が見えました
大浪池の周りって展望がよくないのが残念です
登りなのに結構な下り~
7時30分 韓国岳避難小屋に到着
ここはベンチもあるのでゆっくり休憩できます
ここからが本格的な登山道、急登になりますが
めっちゃ整備されていますので道迷いとかはないです
、、、ただめっちゃしんどかった
余裕がなかったかして、階段、急な岩場の写真なし
樹林帯を抜け、岩場になりますと展望が良くなります
大浪池が樹林帯なのがよくわかる
8時40分 韓国岳登頂
新燃岳(霧島山)先に見えるのは高千穂峡かな
韓国岳の裏は絶壁!!! 池がありました
岩場の先の樹林帯に囲まれた大浪池
8時50分ですが昼食 山ラーは最高ですね
ただそんなにおなかが空いていませんでしたので、
焼肉はやめときました
新燃岳からは噴煙?湯気?が少しだけあがっています
桜島も雲海で隠れちゃいました
やはり登山は早朝じゃないとダメですね
高千穂峡にもガスが上がってきました
硫黄山方面はまだ雲はかかっていなかったです
9時27分 下山開始
このような階段が整備されていますが
私は苦手で歩幅が決められるのでしんどく感じます
ここから韓国岳避難小屋までは快調に下りますが
えびの分れからはまた登りがあります
天気がいいので池の水が青くて映えますね
泡がポコポコ出ているのは???
韓国岳、いい形の山ですね~
大浪池園地休憩所までの最後の階段
10時46分 大浪池園地休憩所
石の階段 JINはめっちゃ苦手です
11時14分 無事下山
3日目の登山で石畳の下りはかなり足に来たようです
キンキンに冷えたコーラで復活
私もキンキンに冷えたミルクティー
山と高原地図
YAMAP
全日の祖母山より標高差はないのに
急登だからめっちゃしんどかった
ただ霧島への縦走したいですね~
汗を流しに温泉を探しますと
えびの高原にあるホテル ピコ ラナイが綺麗でいい感じなのですが
泉質がいい白鳥温泉上湯に行きました
めっちゃちっちゃい看板
ナビでなければ見落としています
白鳥茶屋がへ移設されていま
洗い場にはシャンプー等置いていません
露店は下の道路先の休憩所からまる見えです
無類の温泉好きだった西郷隆盛が来た記念碑
さっぱりして帰路になりますが、1日余裕がありますので
のんびり帰ります
途中、宮原SAで昼食
お肉が余っていましたので車内で焼き焼き
換気扇代わりに扇風機を外に向けます
野菜炒めもおいしくいただきました
味付けは宮原SAで販売していました
赤牛スパイスとにんにく醤油で
そのまま帰ってもよかったのですが
せっかくの休みですので川棚温泉の寄りました
ここの温泉、お気に入りでしたが、もういいかな
もちろんお多福で食事
瓦そばをいただきました
翌日もまだ休みですので、帰路はゆっくり帰りました
16日の9時過ぎに無事帰宅
なかなかハードな日程での九州の日本百名山の旅
全日晴天でめっちゃ良かった~
これで九州本土の日本百名山を全て登りました
西日本は終わりましたがだんだん行く山が遠くなり
現在のガソリン急騰がめっちゃ響いています
ただ今年の週末は天気がいい日が多いので
行ける時に行っておきたいですね