2023年10月16日
雲取山に行ってきました (^^)/
毎度ながら22時過ぎJINが塾から帰ってきてからの出発=3
雲取山のメジャーなルートは、小袖乗越(権現平)からの
ルートが一般的ですが、いっぱいになると歩行が40分増える
駐車場に行かないといけなくなるので、
北側の三峰神社、& ビジターセンターへから登りました
阪和道→西名阪→名阪国道→東名阪道→伊勢湾岸道
→新東名→中部横断道→フルーツライン→R140
自宅から500キロ
だんだん百名山が遠いところになってきました
5時半ごろ駐車場に到着
駐車場はガラガラでした
駐車場横には立派なトイレがあります
登山開始
駐車場の奥の方が登山道です
6時40分
登山届を提出
鳥居はちゃんとお辞儀をしてからくぐります
最初はなだらかな登山道なのでスイスイと
こういう風に標識があると安全ですね
訳10キロの登山道
めちゃくちゃ歩きやすい~
16キロの装備
7時25分
妙法ケ岳分岐
炭焼平のベンチで小休止
炭窯跡
この後、地蔵峠までの登りに脚攣りが
今まで生きていた中で一番ひどかったです
足裏攣って伸ばしたら、ふくらはぎが攣って、
痛くて半腰になったら
太ももは攣って左足がどうしようもない状態に
登山道で地べたに寝ころびました
他の登山者がいなくて良かった~
5分ほど休憩して、ゆっくりゆっくり登りました
お地蔵さんにもご挨拶をします
8時13分
地蔵峠
JINが待ちくたびれてました
ここからはJINに後ろを歩いてもらい
超ゆっくり庁っくり登山
秩父宮様レリーフ
秩父宮記念碑
霧藻ケ峰
いい天気でした
8時30分
霧藻ケ峰休憩所
まだ開店していませんでした???
ここからがめっちゃしんどいアップダウンの繰り返し
お清平
ここまでは下りになり、ここから急坂
ほんまにめっちゃ急坂~
足が攣らないようにゆっくりゆっくり登ります
前白岩の肩
前白岩、
強烈なアップダウンで疲労度が
空
11時30分
白岩小屋
荒廃しています
ベンチはしっかりしていましたので休憩
ほんとは雲取山荘テント場で食べる予定だった昼食
白岩山
芋ノ木ドッケ
だいぶガスがあがってきました
大ダワ
こんな時に明るい花は映えますね
山ではよくみかける花
脚の踏ん張りがきかないからボケてる
JIN撮影の方が綺麗やん
私が前をゆっくり歩くので、ゆとりがあった感じです
14時30分
雲取山荘に到着
予定より2時間30分遅れ
こんなこともありますので、余裕を持った予定で
空いていたので平らなところに張れましたが写真なし
ガスガスなので今日は山頂に行かずゆっくりします
水は豊富みたいなので無料なのはありがたいです
夕食は焼肉と野菜炒めをしましたが
調味料を忘れガスの予備はほぼ空のもの
ガスの残量が不安だったため写真撮り忘れ
山荘にはガスの販売もなく、調味料も売っておらず
調味料は仕方ないとして、せめてガスくらいは、、、
口コミ通り、若い男の子が数名いますが愛想悪いし
食後はテント内でゆっくりして
明日に備えます
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翌日
3時前に起床
テントの写真ないのを気が付いたのは、翌朝
朝食までガスがもってくれてホッとしました
いつもの牛とじ丼
食後、準備して山頂を目指します
コースタイムは30分
4時30分
雲取山登頂
一番乗り~ まだ誰もいません
富士山
吉田ルートで登っている方たちのライトが連なっていました
ご来光を待ちます
金星が綺麗に見えました
雲が上がってきてなかなか出てきません
もう少し。。。
ご来光
西に見えた山々もいい感じに焼けてます
雲海の先の富士山はやっぱりいいですね~
他の方も登ってこられたので
昨日のガスガスで視界が無いときに登らなくて正解
逆にゆっくりペースになったおかげで、いい景色を見れました
山頂でいい景色を満喫しまして下山
テントを素早く撤収
下山もハードなので気を引き締めて
ゆっくりゆっくり下山します
下山は、まだ元気でした
全日、スルーしましたので
行きに見る余裕がなく気が付かなかった
私が好きな日本庭園みたいなところ
駐車場の横の茅葺の建物
11時30分 無事下山
下山でもかなり登りがあるルートなのできつかった~
5個の山を登るようなアップダウン
これからコースタイムだけ見るのではなく
等高線もしっかり見てルート決めないといけませんね
登山口の駐車場の三峰神社は有名なパワースポットみたいで
神社側の駐車場は満車でめっちゃ並んでいました
登山される方は早くに行く方がいいですね
汗を流すのにここの興雲閣に行こうと思いましたが、
現在日帰り入浴はしていないみたいでした
仕方がないので少し車を走らせまして
笛吹の湯へ
こじんまりとしていましたが、お安くいい温泉でした
遅い目の昼食は双葉SAで簡単に済ませ帰路へ
この超距離の帰路に慣れてしまった自分が怖い
山と高原地図
今回の登山は失敗だらけの登山になりました
致命的な失敗ではありませんが
コースや持ち物、一つ一つ確認していかないといけませんね